コース紹介
コース設計:野﨑 聖詞
江差は北海道で最も早くに開けた町の一つ。
今年の夏はかつてニシンで栄えた道南の歴史ある街並みを観に、江差まで自転車で行ってみましょう。
スタートは札幌。JR発寒駅を出発したらまずは峠へチャレンジ。毛無峠・樺立を抜け倶知安まで南下、さらに羊蹄山・昆布岳の麓を抜け豊浦まで下ります。
噴火湾に沿って静狩峠を越え、長万部まで走ったら次は内陸へ。美利河峠を越えて今金・せたなを過ぎ太櫓越峠を越えたら後は日本海を観ながら熊石・乙部を経由して江差まで走り抜けましょう。
帰りは来た道を辿り今金まで戻ります。さらに長万部まで戻ったら今度は黒松内、目名峠を超えて蘭越経由で倶知安へ。赤井川市街を抜け冷水峠、フルーツ街道を通り蘭島に出たらゴールはもうすぐ。最後の力を振り絞り小樽市街を抜けて札幌に帰りましょう。
獲得標高は7300mと少々走り応えのあるコースとなっています。ぜひご参加ください。
概要
【開催日】 2024年8月3日(土)
【スタート時間】 午前6時(午前5時30分受付開始)
【スタート場所】 札幌市・JR発寒駅
【エントリー期間】 2024年7月6日~7月20日
【データ】 Rwgps 2024年7月2日 V1.1 更新
【申し込み方法】スポーツエントリーからの申し込み
【参加費】 2,200円
【主担当】野﨑聖詞
参加にあたっての注意点
- 20歳以上の健康なサイクリストであること
- 全て自己責任で対応できる方であること(別途誓約書署名)
- BRM/AJ規定を遵守できる方であること
- 1億円以上の賠償保険に加入しており、開催日においてその保険が有効であること(JCA会員の自転車総合保険はブルベに対応していないため不可、自身の死亡・後遺症保険を推奨。
- 「責任・リスクの負担、および補償の免除と権利放棄書について」の内容を良くお読みになって、お申し込み下さい。当日、受付にて備え付けている同書面に署名していただきます(持参不要)
装備
- 前照灯2灯以上(点滅不可、自転車に確実に固定)
- 尾灯1灯以上(点滅不可、自転車に確実に固定)
- ベル(鈴、カウベルをベル替わりにすることは不可)
- ヘルメット及びヘルメット尾灯(赤色・点滅可)
- 反射ベスト(ローカルルールとして常時着用、タスキ、蛍光色の伴わない再帰反射材のみのものは不可)
※なお、反射ベストについては、反射ベストに関する補足説明をご覧ください。